接客ブートキャンプメール課題解答 28日目

今日は内定式。来年度入社の学生達が目を輝かせて集まってきます。
今日の内定式でお話するはずだった営業1課の橋本チーフが、
急な出張で来られなくなりました。
人事担当のあなたは山本人事部長から、
営業2課の手越チーフに代理でお願いするように伝えて!と言われました。
【手越チーフは人がいいのですが、あまり人前でのお話は好きではありません。】
このような時あなたはどのように手越チーフに声掛けをしますか?

①クッション言葉
手越チーフ、大変申し訳ございません。
②理由
実は、本日橋本チーフに、内定式で内定者向けにお話していただく予定でしたが、
急な出張で来られなくなりまして、
山本部長が、是非手越チーフにお話しして欲しいとのことでございます。
③依頼形
急なことで大変恐縮ではございますが、
何とかお願いできませんでしょうか?
(え~困ったな~。でもわかったよ。引き受けます。)
④感謝
それは本当に助かります!ありがとうございます。
急なお願いでしたのに、申し訳ございません。
それでは詳細につきましてご説明いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

頼みづらい案件の時、クッション言葉を使って依頼形で話すことは、
これまでしっかりアウトプット出来てきたと思います。
今回は更にテクニックをつかって、否定形でのお願いです。

お断りの際に「出来ない」「~がない」などと否定形を使うと、
聞いた方は耳にシャッター降りて、もうこの後の話を聞きたくなくなるとい説明をしていました。

それとは違って、今回は依頼時です。「お願いする」を、
「お願いできませんでしょうか?」と「できません」の否定形を使っています。
「お願いできますでしょうか?」よりも断りづらくなりませんか?
他にも「行ってくれますか?」よりも「行ってくれませんか?」の方が、
行ってあげようかな、という気持ちになるのではないでしょうか。

この「できませんか?」と聞かれると聞かれた相手は
「自分が~してあげない人」という否定イメージが生まれ、
その「否定イメージ」を払拭するために、
「~してあげる」「~できる」と、自分を肯定イメージに塗り替える心理が生まれるようです。

是非、難しいお願いする際には、「~できませんでしょうか?」の否定形を使ってみてください。

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